
クレジットカード付帯の海外旅行保険で足りるのか?
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保険代理店の業務内容は主に営業と事務に分かれます。保険代理店の求人を見てみるとやはり営業の求人が多いように感じます。営業といっても業種によって働き方は様々ですので、今回は保険代理店の営業の業務内容についてご紹介します。営業の主な仕事内容は新規開拓、契約更新、事故対応に分かれますので一つずつ解説します。
新規開拓とはその名の通り、新しいお客様を見つけていくことです。どのようなことをするかといえば、主に飛び込み、テレアポ、ポスティングなどがあります。保険営業マンになって初めの頃は自分の担当のお客様がいるわけではないので、やらなければいけない仕事がそれほどありません。ですから時間のほとんどは新しいお客様を見つける新規開拓にあてることになります。友人や知人はもちろん、懐かしい友人や知人に自分が保険営業マンになったことを知らせて行くことも新規開拓の仕事の一つとなるようです。
保険代理店の契約の期間は1年間であることがほとんどとなりますので、1年ごとにお客様にお会いして契約を更新するための手続きをしなければなりません。営業マンになって最初の頃は、契約更新の件数はそれほど多くはありませんが、順調に月日を重ねていくとお客様の数は年々増えていきますので、ベテランの営業マンともなると月に30~40件の契約更新をすることになります。そうなると、契約の更新業務で忙しくなりますが、そこまでなると収入もそれなりに稼げるようになってくるようです。
保険代理店の業務とは事故などのなにかがあったときに保険会社が契約者にお金を支払うことで初めて商品としての力を発揮します。このような場合、保険金を請求するのは契約者となり、保険金を支払うのは保険会社なのですが、保険代理店はその間に入ってスムーズが支払われるようにサポートする必要があります。ですから、保険代理店の業務の一つとして、保険代理店は契約者に代わって事故の状況を保険会社に伝えたり、事故状況を正確に把握するため事故現場に足を運ぶことも必要となります。ですから保険代理店というのは、事故の連絡を受けてから保険金が支払われるまでお客様をサポートすることが大切な業務といえるでしょう。
ジョーン
中学の吹奏楽部依頼、サックスが趣味です。サックス歴は20年以上。あと時間があれば旅行に出かけています。
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